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微生物の力で生ごみが消える!全自動・消滅型生ごみ処理機

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  • 鈴木
  • 2022.01.31

環境に負荷を与える生ごみ

食品工場のイメージ画像

年間2,000万トンを越える生ゴミの発生は、もはや国、行政だけに任せて処理できる量を上回っており、生ゴミの減量は排出者・企業・法人・一般家庭・個人の別なく、強く突きつけられた社会の要請です。

また、ゴミによるコストを削減することは企業としても大きなメリットがあるといえます。

今回は、環境面・経済面の両面から着目されている業務用生ゴミ処理機「POITO」のご紹介です。

業務用生ゴミ処理機「POITO」とは

POITOの商品イメージ画像

POITOは生ゴミを自社内で処理する法人様向けの業務用の大型生ゴミ処理機となります。

飲食店・食品小売店・食品加工工場・ホテル・社員食堂・給食や病院食の加工時などの残渣を敷地内で処理することが可能となり、企業の環境への貢献及び、社会的貢献、廃棄コストの削減と食品関連事業者に必要な設備となっています。

生ゴミの処理方法は、消滅型と呼ばれる分類に入り、生ゴミを投入すれば、後は全自動で生ゴミを水溶液と炭酸ガスなどに分解する「消滅化方式」を採用しています。

取り扱いが極めて簡単です。

POITOの7つの特長

残留物が気にならない!

分解処理後に残るのは、そのまま流せる水溶液だけです。

ニオイも気にならない!

微生物が理想的に活動するため、臭気はほとんど発生しません。

連続でゴミを投入できる!

分解処理のスピードが速いため、次々と生ゴミを投入できます。

騒音が少ない静音設計!

運転時の音は家庭用の洗濯機以下で、ほとんど音が発生しません。

水切り不要の手間いらず!

水気の多い生ゴミも水切りせず、そのまま投入可能です。

場所をとらない省スペース設計!

空きスペースをそのまま有効活用できるコンパクトな設計です。

高い耐久性の総ステンレス製!

内外装とも錆に強いステンレス製で、清潔さと美しさをいつまでも保ちます。

微生物のチカラで人が食べられるもののほとんどを分解

POITOで分解可能なものとできないものの画像

POITOに投入された生ゴミは微生物による分解を促進するために、散水しながら攪拌されます。

バイオ製剤、BC材(ポリプロピレンとセラミックボール)のチカラで、生ゴミの分解が高速に進み、処理が終わって最後に残るのは、そのまま下水道や浄化槽に流すことのできる水溶液だけとなります。

ゴミによっては時間のかかるものもありますが分解処理は1時間、さらに概ね5~24時間で"消滅"させます。

一部対応できないものはありますが人が食べられるものは概ね分解できると言っても過言ではありません。

環境負荷の軽減とコストの削減

生ゴミ1kgを焼却処分するとCO2が1,295g排出されます。(※処理場までの運搬に係わるものと焼却に必要な燃料費から算出されています)

一方、POITOでは、生ゴミ1kgを処理した時のCO2の排出は47gとなり、"97%の削減"ができます。

コスト面においても、生ゴミ処理にかけていた外部委託費用が「ゼロ」になります。

生ゴミを「処理」から「消滅」へ変えることで、焼却する際のCO2を減らすことができ環境負荷の軽減につながり、長期的な視点で見ると生ゴミ処理にかかっていたコスト削減にもつながります。

ぜひ一度、全自動・消滅型生ゴミ処理機「POITO」の導入をご検討ください。

POITOの商品画像 POITO
 
 

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