バイオマスプラスチックが配合されたシーピーバイオ®シリーズ
- 鈴木
- 2022.03.25
環境
環境に配慮した独自素材「バイオBF」
2019年、政府が策定した『プラスチック資源循環戦略』において、バイオマスプラスチックを2030年までに約200万トン導入するというマイルストーンが掲げられました。
今回は、環境に配慮した独自素材「バイオBF」の容器をご紹介させていただきます。
温室効果ガス排出削減に貢献
再生可能な有機資源でできた「バイオマスプラスチック」は、カーボンニュートラルの考え方により、温室効果ガスの排出削減に貢献します。
また、主な原料が植物であることも環境に優しい理由の一つです。
温室効果ガス排出削減に貢献することは、地球温暖化防止にもつながります。
バイオマスプラスチックが配合された商品は、環境負荷の軽減のためにも非常におすすめの商品です。
カーボンニュートラルとは
バイオマスプラスチックは燃焼するとCO2を排出しますが、もともとCO2は植物などが成長する過程で、大気中から吸収したものであり、トータルのCO2の量は変わらないという考え方です。
環境問題解決への貢献に
独自素材「バイオBF」で作られたシーピーバイオ®シリーズの一部製品において日本プラスチック協会の「バイオマスプラマーク」を取得しています。
また、独自素材「バイオBF」は優れた成形性と質感が特長の発泡素材のため非常に容器に適しています。
軽量で断熱性・保温性に優れており、耐熱温度が105℃で電子レンジが使用が可能です。
環境に優しいだけではなく非常に使い勝手の良い容器です。
ラインナップ
※画像は使用例です。