様々な要望に応えるおしぼり
- 鈴木
- 2022.05.16
環境
紙おしぼりの歴史
近年、環境に配慮した商品が続々と登場しています。
今回ご紹介するのはおしぼりです。
紙おしぼりの歴史は深く、1960年代半ば、アメリカのレンタルシステムを取り入れた布おしぼりが国内へ普及、1973年には、経費のかかる布おしぼりの代用品として、パルプを素材とした使い捨て紙おしぼりが普及し、衛生面・利便性などから紙おしぼり市場はその後、成長産業とななりました。
おしぼりの種類について
おしぼりにも様々な形状があり、定番の平・丸仕様の他、厚手タイプも取り扱いがございます。
平仕様は、使いがってがよく、スペースを取りません。
丸仕様は、開きやすく、布おしぼりをイメージしやすいため人気があります。
厚手おしぼりは、厚く、紙質がしっかりしており、1枚で十分ご使用頂けます。
各用途にあったおしぼりを使い分け頂くことができます。
パルプ100%のものは肌触りがよく、植林木の廃材を主原料として作られているため、地球環境にやさしい素材です。
保水性も高く、長時間の使用にも向いております。
企業様ごとのこだわりに沿った提案
国内工場で加工を行っている商品にこだわっているなど、おしぼりに求めるものは企業様によって異なるのではないでしょうか。
特におしぼりは、安全性も懸念事項になると思います。
オザックスではこのようなこだわりやサイズ展開、価格に対応した商品を幅広くご紹介が可能です。
また飲食業界では欠かせない商品として、同様のこだわりに答えるパルプ100%を使用した紙ナプキンもご用意しております。
おしぼりやナプキンの見直しの際は、是非ご相談ください。