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賞味期限を延長することでフードロスの削減に

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  • 鈴木
  • 2022.06.20

食品ロスの現状

まだ食べられるにも関わらず捨てられている食材『食品ロス』の量は年間570万tになるといわれています。

日本人1人当たりの食品ロス量は1年で約45kgにのぼり、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てることと近い量といわれています。

今回は、賞味期限を伸ばすことで食品ロスを削減する容器のご紹介です。

※令和元年度推計値:農林水産省HPより

MAP対応容器 Tokan PA-Tray

Tokan PA-Trayのイメージ画像

Tokan PA-Trayは内面にバリアーフィルムを圧着した紙容器です。

その容器をMAP包装(ガス置換)することで鮮度を維持することができます。

保管温度、調理条件、内容物によりますが、賞味期限の延長が可能になります。

電子レンジ加熱も可能です。

※内容物は加熱調理品を想定

MAP包装とは

MAP包装を説明したイメージ画像

MAP包装は、食品の酸化防止、微生物や菌の繁殖抑制、あるいは殺菌を目的とし、商品の鮮度を保持します。

容器から空気を吸引廃棄し、窒素及び二酸化炭素のような不活性ガスで置換・密封することで食品の酸化を遅らせ、賞味期限の延長を可能にします。

効率的な食品の生産

Tokan PA-Trayを利用したお弁当の画像

賞味期限が延長できることで、多くのメリットが考えられます。

例えば、金曜日までに土日分を生産配送するなど、効率的なスケジューリングが可能になります。

Tokan PA-Trayを利用することで、食品ロスを削減するだけでなく、働き方の改善や人件費の削減にもつながります。

食品の計画的な生産をご検討なお客様にご検討いただきたい商品です。

 
 

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