シルコットブランドから業務用にぴったりな大容量シリーズが発売
- 土田
- 2023.02.06
感染症対策
大切なのは使いやすさと大容量
ウエットティッシュの市場規模は、感染症対策の影響もあり大幅に拡大しました。日常的に利用されている方も多いのではないでしょうか?
飲食店の店舗や、ホテルの客室など、企業としてウェットティッシュを常備していることもあるかと思います。
そういった企業様からもよくご要望いただくのが、詰め替えの頻度を減らすことのできる「大容量」で、お客様のストレスにならない「取り出しやすい」ウエットティッシュです。
大容量といえばボトルタイプ?
大容量のウエットティッシュとして多いのがボトルタイプです。
一方で取り出しにくい形状のものも多く、場合によっては不要に何枚も出してしまい、大容量のメリットが少なくなってしまうこともあるかもしれません。
シルコットシリーズ初の100枚入
シルコットシリーズは本来、一般の消費者用として利用されており、小売店などの店舗で御覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。
認知度も信頼性も非常に高いウェットティッシュといえます。
薬液をたっぷりしみこませた「厚手メッシュシート」で菌と汚れをしっかりキャッチし、99.99%除菌※します。
そんなシルコットシリーズから今回発売されたのが、業務用利用にも適した100枚入の大容量サイズです。
片手で開けられるため、感染症予防にもつながります。
※全ての菌を除菌するわけではありません。
業務用利用にもぴったりな設計
シルコットシリーズが業務用にも適している理由は大容量だけではありません。
おすすめしたい理由はその「構造」にもあります。
∞(無限)取り出し口
日本人の手指の大きさ・太さをランダムに測定し、取り出し口の形状は開発されました。片手でサッっと取り出しやすい形状です。
親指・人差し指に合わせた設計で、「取り出しやすそう」な感覚の向上にも役立っています。
縦長の詰替の取り出し口
取り出しやすい要因のもう一つが、縦長状の詰替用の取り出し口です。 取り出し口がすぼまっているため、上部のシートが広がり、取り出しやすくなります。
また、シート取り出し時に、∞の真ん中にシートが当たり、テコの原理が働きます。 取り出しやすいことは、お客様のストレスにもなりにくいのではないでしょうか。
乾きにくいパッキン気密構造
一方で、大容量のウェットティッシュは、通常サイズに比べ長期で利用することが多く、「乾いてしまう」ことをご懸念に思われるのではないでしょうか?
専用のケースは蓋の内側にパッキンを配置した「パッキン気密構造」で非常に乾きにくい構造になっています。
さらに、枚数が減ってきたら底上げができる底蓋リフトアップ機能のある専用ケースで、いつまでも使いやすい構造になっています。
使いやすいウエットティッシュをお探しなら、是非おすすめしたい商品です。