その他
インテリアの一部として馴染む和モダンケトル
- 鈴木
- 2023.01.24
「出しっぱなし」でも美しい形状
客室やお客様の目に触れる所に、設備の一環として電気ケトルを置いている、または置くことを検討中の企業様でそのデザイン性に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は機能はもちろんのこと、シンプルで主張しすぎない、どんなシーンにもぴったりな電気ケトルのご紹介です。
和モダンケトル「KYUPOT」
生活感を出さないシンプルなデザインは多くの人に好まれる傾向にあると思いますが、最近では「レトロモダン」「昭和レトロ」「ヴィンテージ」が流行しており、これまでの製品にない「温かみ」が求められているのではないかと思います。
今回ご紹介する「KYUPOT」は、日本古来の伝統色と温かみある質感のデザイン性の高い電気ケトルです。
また、容量は0.8Lにも関わらず、サイズは非常にコンパクトな設計です。このサイズ感を出すために、水を入れる入口の大きさや注ぎ口の角度、また胴体の大きさなど細かい部分までこだわられています。
コンパクトサイズながら、1250Wのハイパワーです。
どんな場所にも設置しやすい形状
取外しできるフタで内側のお手入れが簡単
蓋は完全に取り外れるためお手入れにも便利です。
つまみと蓋のつなぎ目の隙間に水などが入りにくいようになっています。
また、つまんだ際に持ちやすいよう、つまみの周りを少しくぼませデザイン性を損なうことなく、使いやすい長さを維持しています。
また、つまみも下に向かって細くなっており、摘まみやすい形状です。
注ぎやすく湯切れの良い注ぎ口
注ぎ口は口の先を少し下げカーブをつけられた、水切れの良い形状です。クチバシ型のため細く注ぐことも可能です。
注ぎ口の付け根が下まで伸びているため最後まで注ぎやすくなっています。
使い勝手の良いハンドル
ハンドルの持ち手はDのような半円の形状をしており、細すぎず、太すぎず手のひらにフィットするようにこだわられています。
また、約10度ハンドルに角度がついていることで垂直のハンドルよりも、少ない傾きでお湯を注ぐことができます。
お部屋に溶け込むこだわり
湯沸かし中がわかりやすいよう、 持ち手部分にランプを設置、ランプも温かみのあるオレンジのLEDランプになっています。
さらに、給電スタンドは便利なコードの長さを細かく調整できるため、置く場所に合わせることができます。