冷凍食品の包材に重要な強度

冷凍食品に利用する包材はその低い温度に耐えるだけでなく、様々な加工や熱、また衝撃に耐えられる必要があります。

今回は高い耐ピンホール性を持つ、冷凍加工に便利な三方シール袋のご紹介です。

LINEUP

薄くて耐ピンホール性に優れた ナイロンポリVSタイプ

国内自社工場製造品

PL確認証明された極めて安全な原材料で製造された三方シール袋です。陽圧管理し、防虫防塵対策万全な国内自社工場で製造されています。

強度アップで安心感アップ

耐ピンホール性に優れた特殊LLDを使用しているので、薄くても強度があります。
45μの薄いフィルムが中身に沿って密着するため、真空包装にも適しています。

ボイルの利用も可能

-40℃での冷凍保存だけでなく、85℃で30分のボイルまで利用可能です。

突き刺し強度、衝撃強度が抜群 ナイロンポリBタイプ

高い耐ピンホール性

大型魚のかま部分にも耐える丈夫なフィルムで、フィレ、切り身、干物などの冷凍におすすめです。

ヒートシール性良好

ヒートシール性が良好で、真空包装・水物包装時のピンホールや破れの心配を軽減します。

広範囲の温度帯に対応

-40℃での冷凍保存だけでなく、85℃で30分のボイルまで利用可能です。

鮭にJUST FIT ナイロンポリ新巻鮭用規格袋

鮭に合わせた優れた安定性

ヒートシール性が良い、真空包装、水物包装に適した素材で、鮭の形に合わせたシール形状が鮭をがっちりとつかまえます。

鮭を梱包するために適した強度

ナイロンをベースにL-LDPEをラミネートしているため、高い突き刺し強度、衝撃強度を誇ります。