ダントツの生産性!世界最速の凍結機
- 渡邉
- 2023.11.22
その他
食品を美味しいまま急速冷凍!
様々な素材や料理を安全かつ美味しいまま素早く冷凍できる機械をお探しではないでしょうか。
今回は世界最速の凍結技術を持つゼロカラの凍結機のご紹介です。
力強い運転が叶える生産性とクオリティ
美味しいまま素早く凍結
他社の液体凍結機では液温が上昇するため、
次の凍結をするまでに液温を下げる時間が必要となり、生産量が落ちることがあります。
それに対して、ゼロカラの凍結機は食品の凍結時間も5~10分程度と短くなり、 液温も上がりづらいため、連続的に凍結が可能です。
空冷式の緩慢凍結では冷凍すると食品に含まれる水分が氷塊になり細胞膜が破壊されてドリップが出たり、分離したりと状態が劣化することが多いですが、ゼロカラの凍結は急速に凍らせることにより氷塊を作る隙を与えないため細胞膜を傷つけません。
そのため安全かつ美味しいお料理の提供が可能になります。
液冷凍結の排熱効率比較
凍結で使用する低温域の温度帯でのブライン温度降下が速いほど、食品凍結の処理量を多くできます。
液体温度
従来の凍結機は一定のブライン温度を保つのが難しく、温度が上昇してしまい待機時間が発生していました。
しかしゼロカラの凍結機はブライン温度を一定に保つことが可能。他社の凍結機より速く凍結させます。
流水スピード
他社の液体凍結機は通常プロペラでかき混せることで流水していますが、冷えたアルコールブラインは粘り気を帯びる為、プロペラではあまり流水されません。
そこで商品自体を上下に動かすことで商品の凍結スピードを上げていきます。
これにより冷凍保存が難しいとされていた食品も冷凍が可能です。
熱交換効率
冷媒管が他社の2倍の面積、商品棚を上下に移動させることにより流速スピードが圧倒的に速く2つの相乗効果より商品から液体に移動した熱エネルギーをいち早く外部に放出することが可能となりました。
急速凍結機の導入によるメリット
恵方巻やおせちなどを閑散期に計画生産し、冷凍食品化することで、繁忙期と閑散期の供給を均衡化することができたり、人件費と廃棄コストを削減し、オペレーションと単位凍結量の投資効率化が計れたり等、採算性の高い凍結機です。
チルドが常識だった食品を冷凍食品化できるので配送頻度を減らすこともできます。
ゼロカラの凍結機では今まで冷凍に向かなかった食品も、世界最速の凍結技術で美味しく冷凍できます。
様々な素材や料理を簡単に効率よく冷凍できる機械をお探しでしたら、ぜひご相談ください。