COMP®は商品をコンパクトにできる特殊な圧縮技術です。
段ボールではなくクラフト紙を使用することでゴミの削減につながります。
また圧縮することで容積が削減され保管効率と配送効率の向上に貢献します。 ※ "COMP"はオザックス株式会社の登録商標です。
クラフト梱包に変更すると
廃棄される資材の量が
大幅にダウン
POINT 1
梱包に必要な段ボール製造時に排出されるCO2の量と、クラフト製造時に排出されるCO2の量は大幅に異なります。
段ボールを
製造した場合
『段ボールの製造エネルギー原単位及びCO2排出量原単位』※1より㎡当たりの段ボールのCO2排出量は
399.5g-CO2/㎡
上記寸法より段ボール㎡数は展開図より
1.78m×0.73m=1.30㎡
CO2排出量は 1.30㎡×339.5g-CO2/㎡
段ボール製造時のCO2排出量 441g-CO2
※1 出典:全国段ボール工業組合連合会(2008年11月)
クラフト紙を
製造した場合
『紙・板紙のライフサイクルにおけるCO2排出量』※2より未晒包装紙のCO2排出量は1,370kg-CO2/t
上記寸法より紙袋重量は展開図より 1.35m×0.81m=1.10㎡
坪量が75g/㎡、2層袋であることから
1.10㎡×75g/㎡×2層=165g
CO2排出量は0.000165t×1,370kg-CO2/t
クラフト製造時のCO2排出量 226g-CO2
※2 出典:日本製紙連合会・LCA小委員会(2011年3月18日)
同サイズでの梱包材製造時の
比較でCO2は
49%削減
POINT 2
圧縮技術により積載量が増加し、それに伴い配送車の数が減ることで輸送時にかかるCO2削減が可能です。
圧縮前商品
横幅460㎜×高さ460㎜×奥行300㎜
10t車への積載量
650ケース
圧縮後商品
横幅460㎜×高さ460㎜×奥行230㎜
10t車への積載量
830ケース
10t車への積載量
28%増
同じスペースでもこれだけ
積める量が変わります!
使い勝手が良い
100%バージンパルプのペーパータオル
リビィエッセンシャル
ペーパータオルCOMP 5P
100%バージンパルプで、蛍光染料を使用していないため食品を取り扱う業種のお客様にも最適です。
肌触り柔らかく拭き心地も抜群で、衛生面が気になる場所でも安心して使用することができます。
管理された植林木を原料としており、PEFC認証を取得している環境にも配慮した商品です。
積み上げられていたものも変形なし
開封後しばらくするとしっかり復元
圧縮前と変わらない使用感
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