安心で安全な商品の提供のために
HACCPに沿った管理をしっかり行うことが衛生管理の第一歩です。
- クレームやロス率の低下に!
- 安心で安全な商品の提供のために
- 従業員のモチベーション向上に!
2024.04.30現在
関連商品HACCPの必要性
HACCPとは?
食品の工場や外食業界、小売業界など食品を事業者それぞれが原材料の受入から最終の商品化までの各工程で雑菌などの汚染や異物の混入などの危害を予測し、防止のための対策を行い、記録管理することで、商品の安全性を確保する衛生管理手法です。HACCPは今や国際基準となっています。
国際基準の衛生管理手法
なぜHACCP方式での管理が必要なのか?
HACCP方式で管理することで問題のある商品の出荷を未然に防ぐことが可能となります。これまでの抜き取り検査より効果的に安全性に問題のある商品の出荷を防止できるとされています。
HACCP対応のメリット
品質の向上・安定化
衛生管理のポイントを明確にして記録を残すことで、従業員の経験や勘に頼らない安全な商品を安定して作ることができるようになります。
企業や消費者からの評価の向上
安全な商品を安定して提供できることでクレームの減少につながります。またHACCPへの対応は取引先の企業や消費者からの信頼、評価にもつながります。
ロスの削減によるコスト削減
安定した商品の製造によりロス率が低下され、無駄なコストの削減につながります。
HACCPの課題解決のために
食品衛生法の改正により2020年6月からHACCPは義務化され、食品に携わる全ての事業者の対応が必要となりました。オザックスはHACCPの課題解決に合わせて商品を提供しております。