電子レンジ加熱からフリージングまで使えます!
PBとしてコストダウンを徹底!
様々な同様の塩化ビニル製のラップの中でも業務用消耗品の専門商社としてこだわったフードラップです。 調理や保存まで様々な業界でご利用いただいています。弊社のPBのためコストを抑えて提供が可能です。
高い密着性があり伸縮性・耐久性もあるため、業務用によく使用されます。
作業効率の良い金属外刃付きです。
環境に考慮した商品を利用することで 社会的なイメージの向上につながります。
塩ビラップの場合、柔軟性を付与するために可塑剤を30%添加しているため、油性・脂肪性食品と接触すると可塑剤が食品に移行しやすいという事実があります。 これに対しては、業界団体であるJHPA(塩ビ食品衛生協議会)にて厚生省告示370号に規定された方法に基づき材質試験と溶出試験を行い、自主基準を設定し、安全性が確保され登録された添加剤のみを使用し、かつ使用制限以下で使用して製造しています。 フードラップはすべてこの規格値をみたしており、JHPAから確認証明書を取得しています。
内閣府食品安全委員会より、食品の安全性に関する科学的知見に基づく概要書であり掲載時点における研究結果等を整理して作成されたもので、ラップから溶出する物質も公開されている「ファクトシート」が公開されております。 「季刊誌「食品安全」第39号」では、可塑剤の安全性についての記載がなされ、1999年に国内スーパーマーケットなどで生鮮食品の包装に使用されていた業務用及び市販の家庭用塩ビラップフィルムを分析した結果、もっとも検出頻度が高く残存量も多かった可塑剤は「アジピン酸ジイソノニル(DINA)であり、海外で広く使用されているアジピン酸ジ-(2-エチルヘキシル)(以下、DEHA)を含め、これらの可塑剤は急性毒性が低く、遺伝毒性及び発がん性は認められないと記載されております。
100%石油から作る他の多くのプラスチックと 異なり、約6割が地球上に無尽蔵にある塩を原料と してるため、限りある石油資源の節約に大きく貢献しています。 塩60%を石油にすると年間に大型タンカー12隻分に相当します。 塩ビは省資源な素材です。
ダイオキシンに塩素が含まれることから、廃棄物のポリ塩化ビニルがダイオキシン発生の原因とされてきましたが、1999年政府は「ダイオキシン類対策特別措置法」(ダイオキシン法)を制定し、焼却炉も改良・整備させた為、わが国のダイオキシン排出量は2010年には1999年に比べ、約98%減少しました。
塩ビ製品に可塑剤として広く使用されるフタル酸エステル化合物や安定剤として使用されるノニルフェノール類の内分泌かく乱作用は、環境省の「環境ホルモン環境戦略計画SPEED’98」の調査により否定されました。塩ビラップで使用する可塑剤はアジピン酸エステル化合物であり、フタル酸エステル系化合物やノニルフェノール系安定剤は使用しておりません。
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