キッチニスタラップ 抗菌
ブルー・レッド
KitcheNista WRAP
厨房に、安心と、効率と、生産性を
昭和電工マテリアルズのカラーラップシリーズ
ブルーとレッドの衛生ソリューション
異物混入・仕分け管理・食の安全対策に
優れた伸縮性と強度と粘着性で、食材をピッタリ包んで鮮度を守るキッチニスタラップの優れた機能はそのままに、青色の新発想で異物混入リスクを低減します。
また目を引く赤のラップとの併用で仕分け・管理をしやすくすることでHACCAPへの対応にお力添えいたします。 さらに、抗菌性能もプラスされよりいっそう食の安全をサポートします。
異物混入対策に！
万一、食材にラップ片が混入しても、ブルーラップは食材の中でも非常に目立つわかりやすい青色なので見つけやすく異物混入を防ぎます。
作業性の向上に！
食材や期間などアイデア次第で様々な仕分けをわかりやすい色で判別することで厨房の作業性を向上します。
ルール・オペレーション化に！
通常食・制限食や食材などの識別、仕分け・管理がしやすく、オペレーション上のルールづくりに貢献します。
食品包装ラップフィルム分野において日本で初めてのHACCP製品認証
改正食品衛生法公布日より2年の2020年6月1日にHACCPの義務化が施工され食品関連事業者あればHACCPによる衛生管理を実施する必要があります。
※経過措置として1年間の猶予期間
ラップに付着した細菌は 24時間で99%以上低減
レッドタイプも含めすべてが抗菌仕様
※試験機関にて確認済
無機抗菌剤の配合により、ラップに付着した細菌の繁殖を抑制。抗菌性能は長時間持続します。
※すでに細菌に汚染された食品に対する効果を期待することはできません。
※ラップに接触しない部分には抗菌効果は及びません。
ブルータイプの抗菌性能
※無加工品と比較
試験機関: 一般財団法人ボーケン品質評価機構 試験番号: JNLA2017K0289（発行日 2018年3月5日）
レッドタイプの抗菌性能
※無加工品と比較
試験機関: 一般財団法人ボーケン品質評価機構 試験番号: JNLA2019K0015 (発行日：2019年4月15日)
・ 試験方法はJIS Z 2801 に準拠。・ 抗菌活性値は2.0以上で抗菌効果あり。・ 表中の数値は実測値であり保証値ではありません。
黄色ブドウ球菌に対する抗菌効果
培地での増殖菌数対比（24時間後）の画像で見ても差は歴然としています！
※試験機関にて確認済
各種特許や認証を取得
特許について
昭和電工マテリアルズは、「キッチニスタラップ抗菌ブルー」に採用している「青色くっきり製法」に関して、2017年に特許第6195045号他の特許を取得しました。
HACCPInternationalの認証を取得
HACCP Internationalは、食品業界で使用される非食品の消耗資材、設備、サービスを対象に、食品安全のあらゆる角度から科学的にHACCPへの適合性、対応能力を評価し、認証を与える国際認証機関です。 「キッチニスタラップシリーズ」は、原材料、設計仕様、製造工程、食品への混入時の安全性、使用説明、表記の正確性などの様々な観点から評価を受け、HACCPにもとづく食品安全管理を採用している食品製造・加工の現場でご使用いただくことに適した安全な製品として、ラップフィルムとしては国内で初めて、HACCPInternationalの認証を取得しました。
HACCP Internationalは、容器、調理器具、消耗資材の色分けが、食の安全性に重要な貢献をすると考えています。色付きのラップフィルムである「キッチニスタラップ抗菌ブルー・レッド」は、食材の期限管理、リスクの高い食材、制限食の管理、冷却・加熱など調理プロセス管理の「見える化」等、食の現場の様々なシーンで有効であることが認められました。 さらに、「キッチニスタラップ抗菌ブルー・レッド」は、クリアで鮮やかな色のラップフィルムで、誤ってラップ片が料理に入ってしまった場合でも、見つけやすいことが評価されています。
HACCP Internationalの認証について
SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されるマークです。
様々な方法でご利用いただいています
安全管理に大切なこと、それはわかりやすさと作業者の意識
目立つカラーで異物混入対策
東京都中央区 和食チェーン店様
透明だと切れ端の混入が不安ですが、 破片も見つけやすく 役立っています。
栃木県小山市 スイーツ工房様
異物混入も減りましたが、作業者の意識が高まった のが大きなメリットです。
大阪府大阪市 洋食ダイニング様
食材に直接触れる部分 に、異物混入防止を意識し「ブルータイプ」を使っています。
食材の区分け・ルール化
東京都港区 ホテル様
宴会場まで「ブルータイプ」をかけて料理を運んでいます。お客様からも 食の安全・安心に対する姿勢、意識の高さをご認識いただいています。
東京都港区和食店様
異物混入報道を受けCSR活動の一環として採用しました。
食材の区分け・ルール化
愛知県名古屋市 ホテル様
「ブルータイプ」は、異物混入防止対策のために厨房で料理全般に。「レッドタイプ」は、 宴会場に温かい料理を運ぶ際に。使い分けています。
大阪府大阪市 高級食パン店様
パンの 製造工程による材料の区分けに「レッドタイプ」と「ブルータイプ」を使い分けるようになりました。
東京都千代田区 洋食店様
制限食を召し上がるお客様 には、赤いラップを活用することにより注意しています。
岐阜県岐阜市 製パン工房様
少し余った食材は、「ブルータイプ」で包んで、先に使うようにルール化しています。
