感染症対策
Co2測定器「hazaview」で対策は魅せる時代へ
- 土田
- 2021.05.10
「3つの密を避ける」ことがスタンダードに
新型コロナウイルスと共存していく新しい生活様式の模索が続くなか、アルコールでの手指消毒や入口での検温など企業様ごとに様々な対応を取られているのではないかと思います。
その中でも当初より言われている重要なことが「密を避ける」ということです。
とはいえ今その空間が「密」と判断すべき状態なのか、判断も難しいのではないでしょうか。
クラスターの対策に
人が密に集まって過ごすような空間はクラスターのリスクがあるといわれています。
だからこそ換気の状況などもふまえ「密」状態を目で見える形にすることができれば安心して来訪してもらえるようになり、店舗での意識も高まり運用もしやすくなるのではないでしょうか。
スマートCO2濃度計測機
CO2濃度測定による密閉・密集状況モニター
室内の「密閉・密集」状況をCO2濃度から定量的に測定し、サイネージやスマートフォン・タブレットへリアルタイムに表示し基準値を超えると警告画面に切り替わり、換気が必要なことを強く明示することができます。
各部屋ごとのデータをWEBで公開して、利用の分散を促すこともできます。
訪問前に状況が確認できる安心感
hazaviewを利用するとWEB上でCO2濃度を公開出来る為、お客様が訪問予定の施設や店舗にて換気状況を事前に確認して頂くことができます。
来訪前に施設や店舗の状況をWEB上で確認出来ることはお客様の安心につながり、店舗での対策が明確になることはお客様の来店動機につながると考えられます。
厚労省の推奨するCO2濃度測定器の仕様に対応
冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法として商業施設等の管理者に推奨されている以下のような項目にhazaviewは対応しています。
• NDIR方式のセンサーを使用すること
• 校正されたセンサーを使用すること
• 定期的に校正すること
• 外気で測定値が415-450ppm程度となること
厚労省作成、冬場における「換気の悪い密閉空間」を 改善するための換気の方法はこちら人が集まる場所での新たな価値観を創造
世界最高精度を誇る信頼の日本製CO2センサーであるhazaviewを用いて、定量的に「密閉」「密集」状況を可視化することで、換気作業の励行や密集の発生の抑止が期待できます。これにより、お客様や従業員の感染リスクを低減することができます。
イベント会場や病院、施設、学校、デイサービスなど人の集まる空間にお役立ていただけると思います。
さらに安心な空間をつくる対策を行っていることは会社やブランドイメージの向上につながる可能性があり企業としてのメリットにもつながります。
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